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上司の口が悪い!話すと嫌な気分になる苦手な上司への対処法

上司の口が悪くて困っている人
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上司の口が悪くて、職場で我慢できないほどのストレスを抱えている人向けです。

社会人になると、学生時代には出会わなかったタイプの人間とも協調していく必要があります。

特に、まともな学生生活を過ごしてきた人は、基本的なモラルや常識がなくて、口が悪い社会人が平気で存在することに驚きます。

自分の上司の口が悪かったら、呆れ返ってしまいますし、尊敬できないですよね。

本来は尊敬したいと思える人物が、モラルが低すぎると、仕事そのものへのモチベーションも削がれます。

そこで本記事では、口が悪くて尊敬できない上司の特徴から、ストレスを減らす対処法まで解説していきます。

我慢の限界!口が悪い上司の特徴3つ

何を言っても否定から入る

口が悪い上司の中には、何か聞いてもすべて否定的な回答を返す人がいます。ため息が出るほど嫌になりますよね。

シンプルに聞きたいことを聞いているだけなのに、とりあえず部下の話を否定して、己の土俵で話そうとするタイプです。

彼らの中には、仕事にイライラしていたり、シンプルに性根が曲がっていたりするケースがあります。

最初から否定されることが分かっているため、相談したいことがあっても相談しにくく、上司との人間関係も悪くなりがちです。

仕事のストレスを部下にぶつけている

口が悪い上司の中には、仕事のストレスを部下にぶつけ、周りに当たり散らすタイプもいます。

怒りをコントロールする能力がなくて、周囲と協調してうまくやっていけないため、職場での嫌われ者となっているパターンが多いですね。

誰も近づいていこうとしないため、さらに攻撃性が増していき、パワハラ上司として悪名高い人も。

また、部下が絶対に会社を辞めないと考えていると、口の悪さはひどくなっていくものです。

怒鳴る上司は、マネジメント能力がゼロでして、反対に部下の仕事の成長を押し殺していく職場のガンともいえます。

部下を単なる道具と勘違いしている

役職の意味を勘違いしている上司は、口が悪くて横暴な態度をとります。

なぜなら、部下を道具と同じように見立てており、ボロ雑巾のように扱っても良いものと考えているためです。

ボロ雑巾のように部下を扱う上司は、昭和の古い価値観がはびこり、厳しい上下関係だけが形だけ残っている職場に存在します。

彼らは、己の職位の高さを都合の良いように解釈して、部下の人権を当たり前のように軽視するのです。

話すと嫌な気分になる苦手な上司への対処法

口が悪い上司と一緒にいると、自分も嫌な気持ちに支配され、口が悪くなってしまうものです。

影響を受けやすい人の中には、プライベートにも悪影響が出てしまい、気づかぬ内にたった一人の上司に生活を壊されることも。

生活を壊されないためには、嫌な気分に支配されない方法を知ることが重要です。

嫌な気分に支配されないためには、上司の目をまっすぐに見たり、心の中で見下していく方法などがあります。

具体的な方法については、以下からくわしくどうぞ。

上司の目を真っ直ぐに見る

口が悪い上司にストレスを蓄積しないためには、きぜんとした態度を取り続けることが大事です。

なぜなら、上司はあなたのネガティブな表情を見て、より口の悪さがひどくなっていくためです。

きぜんとした態度を取るためには、上司の目をまっすぐに見ると良いです。

瞳の奥を見通すようなまなざしを送ることで、良心が残っている上司であれば、己の態度の悪さを認識し始めます。

暴言を吐いている上司は、ネガティブな感情に支配されているため、真っ直ぐに見ることで、冷静さを取り戻させてやるのです。

心のなかで中学生男子と見下す

ネガティブな感情をコントロールできず、気持ちがそのまま言葉に出してしまう人間は、小学生か中学生の精神年齢の持ち主です。

そのため、何か嫌な言葉を投げかけられても反応しないことが大事で、無関心を貫いて相手にしないことが重要です。

パワハラする上司は、弱気な態度を見せてしまうと、余計につけあがるものです。

口が悪い上司は、中学生レベルの男子がわめているだけの姿と見立てていき、心の中で見下すことでストレスから解放されます。

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