パワハラ上司 PR

上司が働かない・やる気がない上司の特徴と対処法まで解説

働かない上司
記事内にプロモーションを含む場合があります

上司が働かなくて、近くにいるだけでイライラする人向けです。

日本はサラリーマンを簡単に解雇できません。

このルールを盾にして、全く働かずに周囲のモチベーションに負の影響を与え続ける人は、残念ながらほとんどの職場に存在します。

仕事があまりできなくても、上司という立場があるため、直接注意しにくい問題があります。

また、誰かに相談しようとしても、職場内での立場が悪くなるリスクがあります。

働かない上司にストレスを抱えて苦しんでいる人には、いくつか対処法があります。

最も有効なことは、働かない上司に対して無関心を貫くことです。

それでも余計な言葉が飛んできたり、存在するだけで邪魔に感じるのであれば、ダメージを受ける覚悟で告発する方法もあります。

そこで本記事では、働かない上司の特徴から、職場のストレスを軽減する方法を解説していきます。

ミイダスの適職診断が驚くほど当たる!

もし今の仕事に不満があるなら、『ミイダス』で適職診断をするとよいです。

ミイダスの診断サービスでは、下記を入力することで、200万人の年収データと転職実績データを元に、あなたの適正職種と市場価値がわかります。

  • あなたのプロフィール
  • 最終学歴
  • 職歴
  • 現在の勤務先
  • 保有するスキル・資格

またミイダスの『適正職種診断』については、無料とは思えないほどの質が高いサービスです。

自分に本当にあった職業を見つけるヒントだけでなく、『どんなときにストレスを感じやすいのか』『どんな能力が高いのか』といった部分も分析することが可能です。

さらに無料登録することで、7万人の転職事例のビフォー・アフターが検索できるため、分と同じ職業で先に転職した方の転職先をチェックできます。

なので、自分の市場価値(想定年収)や適正職種を調べたい人におすすめの診断サービスです。

>>とりあえず、ミイダスで市場価値を診断してみる

(診断時間は約5分です)

上司が働かない|仕事のやる気がない上司の特徴と対処法まで解説

働かない上司の特徴

働かない上司には、いくつかパターンがあります。

そもそも仕事がなかったり、時代の変化の波についていけず、価値がない仕事をやっているパターンが非常に多いです。

目の前の現実をしっかり受け取ることができず、仕事に対して無関心になることで、己のスキルの低さから目を背けているといえます。

あるいは、仕事へのモチベーションがゼロに近くて、死んだように時間を過ごすことをなんとも思わない上司もいます。

また、健康状態が良くなかったり、前日に深酒をしていて脳がしっかり働いていないパターンも。

共通しているのは、プロフェッショナル精神がなくて、周りに悪影響を与えていることに自覚的でないことです。

仕事をしない上司への対処法

やるべきことをやらない上司や、職場のお荷物的な人が、自分の近くにいると大きなストレスになります。

人間は環境に大きく影響されるものでして、マイナスな雰囲気を放つ人物がいると、自分も悪影響を受けてしまいます。

また、仕事をしない代わりに、周りに余計な提言だけをする老害的な人は、かなり厄介な存在になります。

そこで、職場のガンともいえる上司からのストレスを低減する方法を、以下から解説していきます。

無関心で接する

最も有効な対策は、無関心を決め込むことです。

正確に表現すると、働かない上司を見てマイナスな感情がわきそうになっても、すぐに気持ちを切り替えるメンタリティを持つことです。

赤の他人に対して怒るのは、エネルギーがいることです。

自分にとって価値がない人間に対して、反応してしまった時点で、損をしていると考えるのです。

何か挑発されても、決して相手の態度に反応しないことが大事です。

同じ土俵で戦うことだけは、必ず避けたほうがよいといえます。

上司の上司に告発する

毎日仕事をしていない上司と接していると、近くにいるだけでストレスを感じやすくなります。

特に、自分だけが忙しいときに、のんびりした上司を見ていると、仕事に協力してくれてもよいのにと強く思います。

そのため、我慢の限界が続き、ストレスで身心に不調をきたすようであれば、告発するのもアリです。

とはいえ、告発する方法は、慎重に考えるべきでして、場合によっては意味がないケースもあります。

なぜなら、あなたが抱えている不満は、他の社内の人も持っているものでして、すでに職場で問題となっていることが多いためです。

それでも我慢の限界に達したならば、上司の上司に告発してしまい、改善を求めましょう。

ダメージを負う覚悟で潰す

働かない上司を告発したり、直接何らかの形で改善を要求する場合は、自分もダメージを負う覚悟が必要です。

なぜなら、人が人を攻撃するときは、ダメージを与えた瞬間に返り討ちになるリスクが最も高くなるためです。

他人を変えるのは、自分を変えるよりも難しいことなので、相当な覚悟が必要になるといえます。

そのため、文書を使ったり、権限を持つ人に対して改善要求を求めたりするのがベストといえます。

しかしそれでも状況が変わらないのであれば、ダメージを負う覚悟で、直接改善を要求してみるべきです。

限界を迎える前に転職サイトへは登録だけしておく

施工管理として働いていてすぐ辞めるかどうか迷っているあなたは、今すぐに転職する気がなくても、面倒かもしれませんが転職サイトに登録だけでもしておくべきです。

なぜなら、仕事のストレスで心身が限界になってしまうと、転職サイトに登録する気力すらなくなってしまうためです。

たまに求人を覗いて、気になるものだけストックしておくだけで、過労で倒れる前に転職という選択を取ることができます。

転職サイトへの登録は無料でして、あなたの条件にあった新規求人やスカウトのメールも届くから、今転職する気がなくても登録だけしておくとよいです。

また転職サイトを通して転職エージェントに登録すると、無料で転職をフルサポートしてもらえるので、転職活動に大きく失敗するのを防ぐことができます。

一度登録してしまえば、あとはメールを確認しながら、興味ある案件に応募するだけなので、最低でも業界最大手の『doda』くらいは登録しておきましょう。

転職者満足度No.1の転職サイトへの登録は、以下からどうぞ。

※登録は5分程度

  • doda(デューダ):国内最大級の転職サイトなので、非公開求人が最も豊富。転職活動を質の高いエージェントに任せたいなら、ここに登録しましょう。